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    • 2016.05.23 Monday
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    「箱入り息子の恋」

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      「箱入り息子の恋」という映画をDVDで見た。

      30歳過ぎても実家暮らし、家事の一切の面倒を親に見てもらい、昇進には興味なく、新卒から同じ仕事を繰り返し、休みの日には家でゲーム、という典型的なルーザー男性と、目の見えない女性との恋物語。

      親同士が仕組んだお見合いにも関わらず、二人は家族の賛成をあまり得られない中、惹かれあっていく。

      こ、この映画でも、私が倫理的にひっかかるところが出てくる。この目の見えない女性が、どうもぼーっとしすぎている。例えば、この女性の父親が、お見合いの席で主人公の男性を罵倒するのだが、そのときも、オロオロするわけでもなく、父親をいさめるでもなく、ただぼーっと座っているだけ。周りで修羅場が繰り広げられているにも関わらず。この女性の母親役の黒木瞳さんは、土下座せんばかりに、相手に謝っているのだが。

      また、この罵倒事件のあとに、ごく普通に主人公の男性と会ってデートする。普通だったら、「この前は父親が失礼なことを言って申し訳なかった」というのが筋ではないか?と思うんだけど。。。何も言わず、そのままデートに突入。

      なんでこの女性は、こんなに流木のようなのだ、とイライラしてくる。その割には、この主人公の男性をホテルに誘う。いまいちこの女性の心情が理解できない。なので、感情移入ができず、宙ぶらりんな気持ちになった。

      この女性の描かれ方には疑問があるけど、人を好きになったことで、徐々に人間的な感情に目覚めていく男性を演じた星野源さんは素晴らしかった。また、双方の両親を演じたベテラン俳優さんも良かった。

      娘が社会的弱者であることをかさにきて、傲慢にいばりちらす夫(大杉漣さん)を、本気でビンタする妻(黒木瞳さん)の迫力が印象的だった。


       

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